グラフィックデザイン

印象に残り、効果の期待できるアウトプットを目指して。

様々なコミュニケーション課題にクリエイティブの力でお応えします

多様化するコミュニケーションの課題に、視覚伝達のプロフェッショナルとしてアイデアと課題解決のメソッドを掛け算で最大化し答えを導きます。
表層的なデザイン表現だけでは無く、課題のヒアリング、解決方法のプランニング(アイデア×メディア選定・メソッドの選択)、ビジュアル制作、プレゼンテーション・ご提案に至るまで一貫し、クライアントに成果をもたらすクリエイティブをワンストップでご提供いたします。

コミュニケーション課題をヒアリングして解決するまでの一連のプロセス

コミュニケーション全体を理解するために、
カスタマージャーニーマップから考えます。

カスタマージャーニーマップ(CJM)は顧客の購買行動と自社の接点を可視化し、顧客のインサイト、自社の課題などをチームで共有するためのツールです。
私たちは、お客様企業が抱えるコミュニケーション課題をCJMを通じて共有し、解決するためのコミュニケーションデザインを設計します。

カスタマージャーニーマップにおける顧客の行動の流れ

①ペルソナを設定する

確実に情報を伝えたい属性の具体的なキャラクター、「ペルソナ」を設定します。どこに住んで、どんな仕事をしているか、年齢・性別、家族構成や年収なども細かく設定します。ネット口コミ情報や、お客様への直接ヒアリングなども活用し、「ペルソナ」の精度を上げていきます。

②カスタマージャーニーマップ(CJM)を作成する

「ペルソナ」が商品(ブランド)認知から購買(成約)、そしてリピート利用などの成果目標までの課程で、どんなメディアにどの段階で接触し、どんな行動やマインドを持つのかを細かくシミュレーションして落とし込んでいきます。ネットでの競合比較やオンライン・オフラインの口コミ情報入手、資料請求DM入手、内覧会参加、通勤・通学時の交通広告(OOH)などとの接触も含まれます。 施策と成果はペルソナの違いやCJMの精度によって左右されるので、成果のロードマップとしてのCJMの設計が肝心になります。

 カスタマージャーニーマップの一例

③顧客接点の課題、問題を抽出する

完成したCJMからは、手薄なタイミングや施策が浮き彫りになって見えてきます。 タッチポイントとメディアの流れをお客様企業と共に確認検証し、課題に優先順位をつけて取り組み、コミュニケーションデザイン全体の改善と、一つ一つの顧客接点の改善をお手伝いします。

Issue

企業や商品の魅力を視覚に強く訴えたい

企業や商品自体は魅力的なのに、上手く魅力を伝えられていない。魅力を伝える方法がわからない。

教育や保険など、専門性が必要な案件

専門用語や図表が多い、専門性の高いツールを安心してお願いしたい。

伝えたい情報が多過ぎて整理がつかない

掲載したい情報が多く情報の取捨選択に迷いプライオリティがつけられない。

印象に残る、届いて喜ばれる仕掛けをしたい

せっかく作ったチラシやDMに、手に取り、読んでもらえるような仕掛けを施したい。

最適で効果のあるクリエイティブを。

デザイン性の高いポスターやカレンダーから、正確さが命の帳票類まで。 豊富な制作経験をもとに、ご予算・スケジュールを鑑み、企画・取材・撮影・ライティングからデザインまで、ワンストップで承ります。

 図録から帳簿まであらゆるものを製作しています。

各分野のスペシャリストによる強力なチーム

パンフレット、リーフレット、チラシ、ポスター、DM・POPなどSP全般、新聞・雑誌の広告、店舗の看板、商品パッケージ、企業や商品・サービスのロゴ、LPサイトや動画のデザイン監修まで幅広くアートディレクター、デザイナー、コピーライターなど各スペシャリストが強力なチームワークを発揮しご要望にお応えします。

 東洋美術印刷が誇るプロフェッショナル集団

ユニバーサルコミュニケーションデザイン

「見やすさ・わかりやすさ」を求められるツールには感性に響くビジュアルの力で伝えるだけで無く、ユニバーサルコミュニケーションデザインのメソッドで、科学的根拠に基づいたどなたにも分かりやすく伝わりやすいデザインをしています。

 わかりやすさの基準(UCD)で伝わらない情報を伝わる情報に変えられる

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