【ストリーミング動画】広報担当者は知っておいて欲しい!伝わらないデザインのリスク~高齢者、障害者にも伝わるデザインとは~

高齢者や障害者を含む全ての人へ正確に届けるためのデザインについて学びませんか?
本セミナーは、フォントの「モリサワ」とユニバーサルコミュニケーションデザインの「東洋美術印刷」の共催セミナーです。
 
情報の視認性・判読性を高め、理解を促進する具体的なノウハウを、「フォント」と「色使い」を軸に、各分野の専門家がわかりやすく解説しました。障害者差別解消法への対応など、多様性に配慮した情報発信に課題を抱える広報担当者様におすすめの内容です。
 
100名以上の方にお申込みいただいた大好評のセミナー動画を、期間限定で公開します。
 
【第1部】
・「読める」と「伝わる」は違うーデジタルシニアに届くデザインとは
 株式会社モリサワ セールスマーケティング部 髙松玲奈氏
 
スマートフォンやパソコンを日常的に活用する60~70代以上の「デジタルシニア」は増加しており、「高齢者=アナログ世代」という前提は過去のものとなっています。しかし、スマートフォンを所持していても、視覚や認知機能の観点から、若い世代と同じように情報を「理解」できているとは限りません。
本パートでは、画面の文字をただ「読める」だけでなく、内容が「伝わる」ためのデザインの違いを解説。シニア世代にも届く情報発信のポイントをご紹介しています。
 
【第2部】
・色弱者、高齢者のためのカラーユニバーサルデザイン
 東洋美術印刷株式会社 マーケティング&営業本部長 丸山博司
 
本パートでは、色の見え方が多数派と異なる人々に配慮した「カラーユニバーサルデザイン」について解説します。「伝わらないデザイン」が引き起こすリスクを具体的な事例と共に紹介。すぐに実践できる色彩設計や文字サイズ、コントラスト比の調整方法を解説しています。
 
 
【仕様】