事例の概要
導入前の課題 |
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導入後の効果 |
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Q 大和バルブについて
| 弊社は1919年に創業し、100年以上の歴史を持つバルブメーカーです。品川で創業後、現在は滋賀や中国の大連に工場を持ち、主に大型ビルなどの建築物関係のバルブを製造・販売しています。 青銅や鋳鉄、ダクタイル鋳鉄、ステンレス、アルミなど多様な素材を取り揃え、官公庁などの大型物件や著名な建築物でも採用される実績があります。また、小回りの利く営業フォローや、技術開発の人間が直接お客様の問い合わせに対応する体制による安心感も弊社の強みです。 |

代表取締役社長 大石秀晴様

管理本部 海外事業戦略室 海外事業戦略課 係長 長谷川まみ様
Q 抱えていた課題
| お客様向けのセミナーや営業活動において、バルブの構造説明に課題がありました。バルブは金属に覆われているため内部の動きが見えにくく、従来は現物を切断した「割見本」を使用して説明していました。 しかし、割見本では裏側が見えなかったり、実際に水を流しての作用(ウォーターハンマー現象など)を見せることができませんでした。また、2Dの動画はもともと活用していましたが、複雑な水の流れや細かい泡の動きなどを表現するには限界があり、製品の魅力を十分に伝えきれないもどかしさがありました。 当社の製品は商社様を経由して実際に使われる設備業者様などのエンドユーザーに届きます。エンドユーザーはバルブだけに特化しているわけではなく、新入社員の方などでまだ知識不足なケースもあります。そういった方々に、バルブ自体の構造や取り付け後の注意事項をもっと分かりやすく知っていただくためにも、3DCG動画は有効だと考えていました。 |

Q 3DCGを用いた動画制作のきっかけ
| 表現手法を2Dから刷新したいと考えていたタイミングで、取引をしている銀行から東洋美術印刷様をご紹介いただいたのがきっかけです。お話を伺った際に出していただいた提案が、私たちが求めているイメージに合致しており、非常に分かりやすかったことが決め手になりました。 また、単なる3DCG動画の制作にとどまらず、VRを活用した工場見学など、今後の展開の広がりを感じさせるご提案をいただいたことも、発注を決断した大きな理由です。 |
Q バルブ構造説明の3DCG表現による成果と効果
| 完成した3DCG動画の品質には非常に満足しています。特に評価しているのは、制作段階でのきめ細やかな対応です。 営業担当と制作者の2名体制で親身に対応していただけたのが心強かったです。弊社技術担当からの説明を理解して表現するのは難しい部分もあったと思いますが、必要な要求を的確に表現してくれました。 また、こちらが言葉で説明した内容をパターン出しなどを通じてすり合わせてくれたおかげで、ただリアルな表現を追求するだけでなく、私たちが強調したい箇所を際立たせる工夫をしてくれた点や、営業担当の方のレスポンスの良さ、こちらが気づかない部分への提案力も非常にありがたかったです。 私たちが強調したいポイントを的確に映像化できたことで、社内でも非常に好評を得ています。これからは営業担当が実際の現場でどんどん活用していき、お客様や営業担当からの声も反映させてさらにブラッシュアップしていきたいと考えています。 |
ハンマレスチェッキバルブ動画

今回制作した3DCGによる構造説明動画(キャプチャ)

従来のバルブ構造説明に用いられていた割見本
Q 今後の展望とパートナーに期待すること
| 今回制作したような3DCG動画は、言葉で説明しなくても直感的に伝わるため、国内だけでなく海外向けのホームページや展示会でも大いに活用できると考えています。 今後は、単なる構造説明にとどまらず、リミットスイッチ付きバルブなどの製品がお客様にどのようなメリットをもたらすかという「ソリューション」を視覚的に伝える動画も制作していきたいです。 また、技術者にとっては製品がお客様にどこまでメリットがあるのかを伝えるソリューション提案の部分は非常に難易度が高いのが実情です。そのため、技術者の営業力を補足してくれるようなツールの開発についてもぜひ相談したいと考えています。 東洋美術印刷様には、私たちの課題を解決するためのパートナーとして、動画や紙媒体を含めた最適なプロモーションの提案を今後も期待しています。 |
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