企業の価値を最大化する、東洋美術印刷の伴走型ブランディングソリューション

企業の価値を最大化する、東洋美術印刷の伴走型ブランディングソリューションプロモーション

「自社の強みが顧客や社会にうまく伝わらない」
「製品やサービスの差別化が難しい」
「複数の業者とのやり取りが多く、ブランド管理が非効率になっている」
このような課題を抱えていませんか。

情報があふれる現代において、企業が顧客から選ばれる存在であり続けるためには、一貫したブランディング戦略が不可欠です。

本記事では、コンサルティングからデザインワーク、各種メディアの制作・管理までを一気通貫でサポートし、企業の価値を最大化する東洋美術印刷の伴走型ブランディングソリューションをご紹介します。

そもそもなぜブランディングは必要なのか

ブランディングと聞くと、「ロゴをおしゃれにする」「広告で知名度を上げる」といったイメージを持たれるかもしれませんが、それは活動の一部に過ぎません。

ブランディングとは企業の「ありたい姿」と社会からの「イメージ」を一致させる活動

ブランディングとは、企業が「こうありたい、こう思われたい」と願う理想の姿(ブランド・アイデンティティ)と、顧客や社会が企業に対して抱くイメージ(ブランド・イメージ)を一致させていく活動のことです。

このようなブランディング活動は、一般消費者向けのBtoC企業だけの話ではありません。企業間取引であるBtoBにおいても、その重要性はますます高まっています。

BtoBの取引では、製品のスペックや価格といった合理的な判断基準に加えて、「この企業は信頼できるか」「長期的なパートナーとして安心して付き合えるか」といった企業そのものへの信頼感が購買決定を大きく左右します。

ブランディングはこの「信頼」の土台となり、厳しい価格競争から一歩抜け出し、顧客から選ばれるための強力な武器となります。

さらに、企業の理念や価値観が明確に伝わることで、ビジネスパートナーだけでなく、未来を担う優秀な人材を惹きつける力にもなるのです。

 

TBPブランディングソリューションの3つの特徴

当社のブランディングソリューションは、戦略立案から具体的なアウトプット、その後の運用まで、お客様と並走しながら進める「伴走型」の支援体制を軸に、以下の3つの特徴でお客様の課題を解決します。

戦略から制作・運用までワンストップ伴走型でサポート

コンサルティングからクリエイティブ、各種メディア制作、運営・管理までをワンストップでサポートします。

これにより、業者選定や管理の手間が大幅に削減され、ブランドイメージの統一が容易になります。
広告代理店や複数の制作会社に個別に依頼する場合と比較して、コストパフォーマンスにも優れています。

定例会を設け、成果物の反応を定点調査・レポートしながら、お客様と共に常に最適な戦略を考え、企業に寄り添うパートナーとして継続的に支援できる点も大きな強みです。

 

企業の核を「伝わる形」に言語化・視覚化

優れた技術、誠実な取り組み、熱い想い。そうした「かたちがない・見えづらい・伝わりにくい価値」を、社内外の誰もが理解し共感できる「伝わるかたち」へと可視化します。

科学的な「わかりやすさ」で情報を伝えるメソッド「ユニバーサルコミュニケーションデザイン(UCD)」や訴求力の高い3DCGやグラフィックデザインを用いて、デジタルとアナログの垣根なく「伝わるかたち」をご提案します。

企業の存在意義である「パーパス」を明確にし、それを軸としたCI(コーポレート・アイデンティティ)やVI(ビジュアル・アイデンティティ)の策定もお任せください。

ロゴマークや企業スローガンといった形で企業の核を具体化し、社内外への浸透を図ります。

 

環境配慮への取り組みを具体的にサポート

脱炭素への取り組み報告をはじめ、企業の社会的責任(CSR)を果たすためのサポートも行っています。

印刷時のCO2排出量を相殺する「カーボンオフセット」や、環境に配慮した「ECO印刷」ソリューションをご提供し、企業の環境に対する姿勢を具体的にアピールするお手伝いをします。

 

導入事例

私たちは、お客様が抱える様々な課題に対し、戦略立案から実行まで共に走り抜く「伴走支援」で、ブランド価値の向上を実現してきました。
ここでは、お客様からよくご相談いただく課題をもとに、導入事例としてご紹介します。

某ねじ商社様「モノを売る」から「コトを売る」へ。社員の意識を変えた会社案内

事業拡大という成長フェーズの中で、「社外への事業PR強化」と、それに伴う「社内の意識統一」という2つの課題を抱えていらっしゃいました。

私たちは、単に取扱商品の数や品質の豊富さをアピールする会社案内を作るだけでは、この2つの課題を同時に解決するのは難しいと考えました。

そこで、同社の事業が「何の為に存在するのか」「どんなモチベーションであるべきか」という、インターナルコミュニケーションの視点を重視。その思想を、日常的に使うツールに落とし込むご提案をしました。

会社案内や卓上カレンダーの制作を通じて、「商品(モノ)を売る」のではなく、その先にある「満足(コト)を売る」という、事業の本質的な価値を再発見され、企業姿勢を社内外に向けて効果的に発信することができました。

 

まとめ

東洋美術印刷の「伴走型ブランディングソリューション」は、お客様の課題に深く寄り添い、戦略立案からクリエイティブ制作、運用までをワンストップで支援するサービスです。

私たちの最大の強みは、お客様の「伝わりづらい価値」を「伝わるかたち」へと可視化する独自のノウハウにあります。

UCDに基づいた情報伝達や心に響くクリエイティブ、そしてターゲットとシーンに合わせたアウトプットまで一貫してご提供します。

これにより、ブランド管理の非効率を解消し、企業価値の継続的な向上を実現します。

「何から手をつければいいか分からない」という段階でも構いません。自社のブランド価値をさらに高めたいとお考えでしたら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

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