「【UCD実践編】わかりやすいデザイン9つのチェックポイント」のご紹介

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情報の伝わりにくさって「デザイン」が問題…?

企業や行政がリリースした情報のなかには、文章がわかりにくく間違った解釈で読み進めてしまったり、一体何を言いたいのか読み取れなかったりするものもあると思います。

例えば…

Aさん
Aさん

パンフレットを見て安いと思って契約したら、書類の細かな文に気づかずに追加費用が思っていたよりもかかってしまった

Bさん
Bさん

申込書類に必要事項をしっかり書いたはずだと思ったら、記載ミスがあって結局後日送りなおすはめになった

Cさん
Cさん

高齢者向けの制度を説明した書類なのに文字が小さく、肝心の高齢者には見づらいデザインになっている

こうした「情報の伝わりにくさ」は媒体のグラフィックデザインが原因となっている可能性があります。

情報が伝わりにくい原因を解消して、より多くの人に伝わるデザインへと改善する科学的なメソッドが「ユニバーサルコミュニケーションデザイン」(UCD)です。

サンプルわかりやすいデザイン9つのチェックポイント
 
「伝わらない情報」の問題は媒体のグラフィックデザインが引き起こしている可能性があります。
この資料では、より多くの人に伝わるように情報デザインを改善するための9つのチェックポイントを紹介しています。
 

UCDは、情報コミュニケーションにおいてユニバーサルデザインの考え方を取り入れて、「見やすい、わかりやすい、伝わりやすい」コミュニケーションを実現するための考え方です。

UCDAは2013年に、9つの観点から情報のデザインを分析して分かりにくさの原因を特定する「DC9ヒューリスティック評価法」を開発して特許を取得しました。

本来は複数の専門家によりデザインの問題点が改善されるのですが、今回は専門家ではない方でも気軽にデザインの「どこが見にくいのか」を見つけられるよう9つの観点について、資料を作成いたしました。

こちらの資料は無料でダウンロード・閲覧できます。情報のデザイン改善の参考として、ぜひ読んでみてください。

サンプルわかりやすいデザイン9つのチェックポイント
 
「伝わらない情報」の問題は媒体のグラフィックデザインが引き起こしている可能性があります。
この資料では、より多くの人に伝わるように情報デザインを改善するための9つのチェックポイントを紹介しています。
 

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