初心者の為の商品撮影超基礎講座 -ライティングの話-

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東洋写太郎
東洋写太郎

皆さんこんにちわ。写太郎です。


会社のHP、ポスターやチラシなどに使われている商品写真。

オフィシャルな写真はプロに任せたい!」でも予算もないし、時間もない。
でも少しでもいい写真を撮って少しでも商品を魅力的にみせたい!


そんな人に今日から使えるかもしれない、知っておけばワンランク上の商品写真を写せる、今回はライティングの基本編についてお話しします。

写真ってなぜ写るか知っていますか?

結論から言ってしまうと、撮影とは「光を感光材で写し取る行為」です。つまり光が無いと写真は写りません。

夜景を撮影したら真っ暗で何も写ってなかった…。

なんて経験をしたことある方もいるかと思います。

写真には光が必要であり、商品撮影においては光のコントロールが何より大切であるという事は色んな所でいわれている事ですし、撮影したときに感じた事もあるかもしれません。

ところが、商品撮影にはライティング(光のコントロール)が大切といわれても、実際にどうなっていれば正解なのか、ライティングの基本とはなんなのかを教えてもらえる事って少ないと思います。

今回は特別にライティングのセオリーを少しだけお伝えしたいと思います。

商品撮影のライティングで意識しなければいけない事は、色・形・質感の3つです。

色に関しては、被写体の本来の色がはっきりと再現されていればOKです。
これは見た目に分かりやすいので正解に辿りつきやすいと思います。

形はどうでしょうか。これも本来の形が再現されていればOKなのですが、本来の形っていわれても色に比べて正解が分かりにくいですよね。

おそらく多くの人がここでつまずき、ライティングに苦手意識を持つのではないかなと思います。

被写体をイラスト化してみると、わかりやすくなります。

下の図を見ると

これはただの円ですね。

これにグラデーションを加えると、球体になります。

次は四角です。

ハイライトを2本入れるとどうなるでしょう。

円柱になりますね。

2トーンにすると、立方体になります。
イラストのように見えるよう、ライトを当てる事がライティングの基本です。

そのためにはまず商品の形がどうなっているのか、それをきちんと理解した上で撮影を進めましょう

実際の商品はもっと複雑な形である事が多いと思いますが、このようにイラスト化してシンプルにハイライトとシャドウのバランスを考えると、悩むことが少なくなります。

やっているうちに、何が正しいのか、何がいいのか分からなくなってしまう経験をした事がある人も多いと思います。
そんな時は一度間を置いてなるべくシンプルな形にして考えてみましょう。

質感についてはまた次の機会にお話ししたいと思います。

まとめ

ライティングの話をするとどうしても持っている機材で差が出てしまいますが、基本的な考え方は共通ですし、特殊な機材が無くてもアイディア次第でプロがやっている撮影に近い環境を作り出すことも可能です。

みなさん商品撮影を楽しみながら、チャレンジしてみて下さい。

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