UCD

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情報の伝達効率が高まる「UCD」って、ご存じ?

保険のパンフレットとか、食品パッケージの原材料の表記とか、内容を細かくチェックしたいのだけど、表記が見にくくて嫌になってしまったことってありませんか。情報が多過ぎて圧迫感を感じたり、文字が小さすぎて読みにくかったりして、重要なことなのに頭にすんなり情報が入らない、そのようなデザイン表記の問題を解消するために生まれたのが「ユニバーサル・コミュニケーション・デザイン(UCD)」です。今回はデザイン表記が分かりにくいことでどのような問題が起こるのか、そしてその問題をUCDでどう対処できるのか紹介します。
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本当に見やすいフォントを比較するとこんなに見やすい!

印刷物やWEBサイトなどに用いられているフォントについて、じっくり考えたことってありますか。普段、印刷物やデジタル資料などで様々なフォントが使われていますが、何にどんなフォントが用いられているかはマニアでない限り、ほとんど気にならないかと思います。 しかし実はフォントの細かな違いによって、情報の伝わりやすさが変わることも。今回は情報の伝わりやすさ、識別しやすさから見たフォントのお話をいたします。
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伝わりやすいデザインのグランプリを決める「UCDAアワード」

漫才なら「M-1グランプリ」、楽曲なら「日本レコード大賞」のように世の中にはいろんな賞がありますが、情報のつたわりやすさにも実は賞があります。その名も「UCDAアワード」。今回は、「そもそもUCDAって何なの?」という方のために基礎知識を含めてざっと紹介していきます。
SDGs

色覚多様性への配慮 −P型、D型色覚のシミュレーションをお馴染みのソフトで実行−

色覚多様性の基礎知識と、Adobe Illustrator、PhotoshopのP型・D型色覚シミュレーション機能を紹介いたします。
SDGs

印刷発注者がSDGsに対応するための5つの方法

現在、世界中でSDGsやサステナビリティに関する取り組みがおこなわれています。 この記事を見ている方にも、SDGsに積極的に取り組みたいという方は多いはず。 実は印刷の発注業務の中でも、SDGsに貢献することができるんです。 今回は印刷を発注する方がSDGsに対応するための、5つのポイントを紹介いたします。
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顧客本位の業務運営 第5原則「重要な情報の分かりやすい提供」とプロモーション

金融庁が2021年1月15日、金融事業者向けのガイドラインである「顧客本位の業務運営」を改訂しました。プロモーションにおいて特に留意が必要なのが、原則5の「重要な情報の分かりやすい提供」です。重要な情報をお客様にわかりやすく伝えるための改善案を紹介します。
イベント情報

顧客本位の業務運営を実現するUCDとは…?【2021年7月15日10:00~無料ウェビナー開催】

金融庁から「金融事業者における顧客本位の業務運営の更なる浸透・定着に向けた取り組みについて」が発令され、取組状況を示すことが求められています。 本セミナーでは、わかりやすさの観点で情報コミュニケーションを科学的に分析するメソッド“ユニバーサルコミュニケーションデザイン”(UCD)によって、重要な情報を顧客が理解できるよう分かりやすく提供する方法をご紹介します。
SDGs

印刷物の「わかりやすさ」の認証とは? 見やすさや分かりやすさの観点でデザイン改善が期待できる4つの認証をご紹介。

パンフレットやカタログ、帳票など、印刷物のデザインを見やすさやわかりやすさの観点で認証する制度を紹介します。認証を取得することにより、見やすさわかりやすさの観点でデザイン改善が期待できます。印刷物が一人でも多くの人に理解されるようになるなど、印刷物の費用対効果を高める効果があります。
イベント情報

UCDAアワード2020 帳票・ポスターコンテストで実行委員長賞&情報のわかりやすさ賞を受賞しました。

UCDAアワード2020で行われた、協賛企業による帳票コンテスト、ポスターコンテストで東洋美術印刷株式会社が入賞いたしました。制作の過程や制作者の裏話も掲載しています。
イベント情報

UCDAアワード2020 今年はWEBで開催

「UCDAアワード」は、企業(団体)・行政が生活者に発信するさまざまな情報媒体を、 産業・学術・生活者の「集合知」により開発した基準を使用して「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインを表彰するものです。
イベント情報

【セミナーレポート】情報をわかりやすく伝えるためのメソッドUCDセミナーを開催しました。

非対面コミュニケーション・非対面営業で情報が伝わりにくい、難しい内容をわかりやすく伝えたい印刷・制作・広告の発注ご担当者向けの、情報をわかりやすく伝えるためのメソッド、ユニバーサルコミュニケーションデザイン(UCD)をご紹介するセミナー(ウェビナー)を開催しました。